朝食を食べるために起きる。今日はあのモデル夫婦じゃなく別の家族がいた。小さい女の子の髪の毛が濡れたまま顔に貼り付いてて、風邪引かないのかー。可愛いな。
入り口近くの席で、おじいちゃんが一人でご飯食べてる。手が震えまくってうまく食べれないらしくガチャガチャと音をたてていた。フォークを落としたりしている。歩く姿もおぼつかなく、大丈夫かっ。タッちゃんが「今日もオシムいる」って言った。ほんとだ、あのおじいちゃん完全にオシムに見える

タッちゃんが言うには彼は毎朝いたらしく、私は全然気づかなかった。観光客には見えないので、きっと引退したオーナーだろうということになった。もしくはオシムが最後をアイスランドで過ごそうとしているか。
日本人夫婦に「オーロラ見れました?」って聞かれて、見れた〜って言ってたら、彼らも見れたんだって

「あれオーロラですよね?」って言ってて、きっととても薄く、カーテンの動きはあの程度のやつじゃ分からないんだろうけど、やっぱりReykjavik市内でも見れるんだあ。アイスランド最高だね

部屋に戻ってお母さんに「うすくオーロラ見れた」ってメールしたら、でんちゃんの写真送ってくれた。きゃ〜可愛い

今日も天気は良さそうなんだけど、もう昨日市内観光もしたし、疲れが溜まってるのでまた寝ることにする


心霊写真みたいだけど、これがバロンの部屋
そして昼過ぎに起きた。タッちゃんのブーツが歩きにくくて辛いらしい

そういえば、昨日Laugavegurにプーマがあったので、そこに買いに行こう

プーマがあって良かった。タッちゃんに「Bonusでホットドッグソースとか買わなくていいの?」と言われて、そーだった〜。タッちゃんはプーマに行き、私はBonus。最初なかなかソースが見つからなかったけど、yukaさんが「パッケージにホットドッグの絵が赤い色で描いてある」という情報を提供してくれていたので、赤い色を探して見つけた。ほんとに色々調べといて良かったなぁ

オニオンフライも、隣にちゃんとあった。ケース入りのと袋入りのがあって、袋の方が安いのでそっちを買う。

エッチな看板と綺麗な山

街はセール中

くすり屋さん

Laugavegur

空飛ぶ自転車
タッちゃんも無事に

を買えたようだ。その後は、Laugavegurの方のホットドッグ屋に行く。


この店可愛い〜

日本だと駄菓子屋みたいな感じなのかな。ホットドッグ2つ頼む。お姉さんが「全部?」って聞いたのが小声で聞き取れなかったけど、はっと思い出して「全部

」と頼んだ。


ホットドッグを包む包装紙も可愛い
飲み物は、タッちゃんはスプライト、私はKO KO mjork。誰もいなかったのでカウンターに座る。なのであんまり人が来ないのかと思ってたら、来るわ来るわ。リュックしょった男の人が買いに来て、さっそうと立ち去りながらかぶりついてた。タッちゃんが「旅行者だ、かっこいい」と言ってた。そーかあの人は旅行者か。うーん確かに欧州人の旅してるとこっていいね。もう何でもかっこよく見えるよ

今度は街の少年達が来てなんだかんだ色々買って、ぶぁ〜っとペプシとか飲みかけで散らかして出て行った。ほんとみんな片付けないねえ

でもかっこいいなーアイスランドの少年達は。みんなおしゃれで、ストリート系でさ。
私はホットドッグをもう1本おかわりして、今度はG-mjorkを飲んだ。牛乳美味しくて幸せっす

グァムでは訳分かんない吐きそうな代物だったからなー

カウンターから見える景色
さて、帰るか。もうアイスランドも最後なので、街の写真を撮りながら歩く。


歩きながら撮ったからぶれぶれになってしまった

コンビニとかに来る輸送トラックを撮ろうとしてたら、迷彩着た20代後半くらいの男の人がなんか言いながら

の前で両手を挙げポーズを取ってくれた。あっ撮りたいっと思ったけど、すぐその人は行っちゃった。残念。道の反対側で、レコードらしきカートを持った人とおしゃべりしてる。あの人達はクラブ系かなー。
通りすがりに、女の人達が「ヤーパン」と言っているのが聞こえた。Chineseって言われなくて良かったー。

角を曲がり、バロンが見える。その向こうに海と山も見える。ああ愛しい景色。その景色と、

ついでに

前のコンビニもカメラに収めた。みんな大好きさ

ここでなぜか2人のおっちゃんに「アイスランドの

知らない?」って話しかけられた。私達どー見ても観光客(日本人)だろ。なんで聞くんだ。「ごめんね、私達知りません」って言うと、タッちゃんが「アイドントノー!」って言ってた。

に戻って、今度はblue lagoonに行く準備をする。楽しみ〜またオーロラ見れないかな

時間前にフロントに行くと、見たことないおばちゃんがフロントにいて、お兄ちゃんとしゃべってる。二人に向かって明日のFlybusの予約をしたいと言うと、おばちゃんが「明日のFlybusだってさ」と言ってお兄ちゃんが前に出てきた。この人は話し方がクールで、顔がジャン・レノに似ている。もっと若くて細くて目がすごく緑色だけど。おばちゃんはフロント係じゃないのになんでそこに座ってるんだー。
「モーニングコールは?」「いらない」「朝ご飯どーする?」えっ、朝ご飯食べれるの。タッちゃんが「いらない」とか言ってるけど、最後にぜひ食べたいのでお願いした。「時間は?」と聞くと、4時半だそう。ピックアップが5時で、そーかそーゆうシステムになってるのね。
また迎えの

が超正確にオンタイムで来たので乗り込む。先にイタリア人っぽい(タッちゃん談)家族が乗っていて、息子さんは知的障害?があるのか、ずっとおしゃべりしてるんだけど、時々大きな声になって家族の人になだめられたりしていた。今日は他の

を廻らずに真っすぐBSIに着いた。あら近いのね〜。まだblue lagoon行きのツアー

は到着していない。

BSIターミナルの駐車場

たばこ?マッチ?HAPPAってなんだろう

センターの中にはレストランなんかもある

レストランの中にはおもちゃのようなクラシックカーが飾られてるの
なかなか

来ない。途中、でかいやつが来たけど他社ので、きっとこれじゃないと思いつつ一応私が見に行った。やっぱり違ったのでセンターに戻ると、イタリア人家族も「それなの?」みたいな感じで立ち上がってたので「違う」と首を横に振って合図した。彼らも英語あんまりできないっぽく、心もとなく思っている感じがなんとなくする。15分くらい待ってやっと

は来た。
チケットをお姉さんに渡すと、「リターンチケットだ」といって小さいパンフレットみたいなのをくれた。そしてblue lagoonに出発

またあの妖精が住む石の交差点を通ったけど、その後は今まで通ったことない道で団地がいっぱいあった。そーか、一般人はこういうとこに住んでるんだ。

廻りにたくさんあるあの可愛い一軒家には、都心のお金持ちが住んでいるのね

私達はまた

の一番前に座ってたけど、運転手の

に何度か電話かかってきてピルルピルルいったり、通話したりしてる。隣の女の子のやつも全然知らない着メロが大音量で鳴っていた。全然止めないしー。こっちにはバイブ機能というのはないんかね。借りた

にはあったよな。
もう辺りは真っ暗、例によって郊外に出ると街灯がないので、オーロラないかと探したけどなかった…。真っ暗な中、遠くに白く浮かび上がるものが。あれが湯気ならblue lagoonだ

それにしてもすごい量がもうもうと上がってる。かなり遠くからでもぼんやり見えてたし、近づくと巨大な湯気だと分かった。やっぱりそうだー

でも、その巨大な湯気が上がる場所はお風呂ではなく地熱発電所だった(スヴァルトセンギ地熱発電所というらしい)ので、そこを通り過ぎる。

が薄く積もっているけど、このへんは溶岩原のようだ。でかい

がすごく細い道を曲がるので怖い

そして

がblue lagoonの立派な看板があるところで停まって、みんな降りる。そこから溶岩に囲まれた道を入り口まで歩くのだが、っっごっつ寒みー


意外と距離があるのだ。でも星

がとても綺麗で、これならオーロラ見れるかもっ。
そして入り口で男女別に分かれるので、お風呂で合流することに。ロッカーキーの使い方は、調べてあったのでバッチリだった

満天望もこういうふうにしてくれりゃ使い勝手がいいのに。シャワー室では女の子二人がシャワーを浴びてたけど、裸にはなってないぞ。水着を脱ぐと思ってたんだけど、別に脱がなくてもいいのかな。

でシャワーを浴びたばっかりだったので、いい加減にちょっと洗っただけでお風呂に行く。
タッちゃんと合流して外に出るとめっちゃ寒い〜〜

慌ててプールのような階段を下り、お湯につかる。ぬるくて広くて気持ちいい〜〜

泳げる〜

お湯は白濁していて、確かになんとなく水色かなー。足元は歩く場所によってはちょっと痛い

入り口付近で遊んでると、ガガーリンみたいなロシア人(タッちゃん談)が「さむさむさむさむーーーーっ

」と言いながら走ってきた。先に浸かってた仲間が、お風呂の中から笑いながら「Quickly

Quickly

」と叫んでいる。そして「どっぼ〜〜〜〜〜ん」とおじさんが飛び込んだ


ロシア人達は大ウケしていて、私達もぎゃははははーと笑っていると、おじさんはニコッとこっちを向いて笑った。
「ああいう『寒い』のリアクションは世界共通なんだ。飛び込む時にこけてくれたら100点だったわー」とタッちゃんが言った。ロシア人おもしろいわー

あー面白かった。また二人でお風呂の中をうろうろする。湯気ですぐ目の前も見えないのでけっこう怖い

人も少なく空いているので余計だ。今まで見たどの写真でも人うじゃうじゃしてたのに、夜は空いてるんだ

入り口付近から離れるとすぐ人がいなくなってしまう。
タッちゃんが「ワニだ

」と言った方にワニみたいな形をした岩があった。何この人

ワニに近づくと、そのへんはあったかくてちょうど岩に座れた。途中で泥を顔に塗ってみたけど、すっごいピリピリして痛い…

みんな楽しそうに塗ったくってるけど、外人は肌が強いんだな。今度来た時は塗らないでおこう。
お風呂につかってるのは、主におっさんばっかりだった。おっさんの団体はきっと社員旅行だろう。みんなはしゃいで楽しそう。あとは多少おばさんもいた。可愛いギャルは全然いなかった。
オーロラないか、と上を見上げても湯気で全然空見えない

この状態で見えるほど強烈なオーロラは出てなかった。でも、blue lagoon堪能した〜

といっても入り口付近から遠くに行ってないので、打たせ湯とかプールとか全然分かんなかったけど。もっとblue lagoonはだだっ広いはずなのだ

是非次回来た時には探検しよう。
上がろうと階段に戻ると、一緒の

にいたイタリア人家族が階段にはりついてる。私達が来るとさっと道を空けてくれた。あんな通り道にいたらとおせんぼしちゃうじゃん?と思ったけど、きっとあの知的障害っぽい子がいるから、入り口から離れないようにしてるんだと気付いた。湯気ですぐ目の前も見えないくらいで、さらにこんな広い温泉の中ではぐれたら危険過ぎるもんなあ。
建物の中に入ると、すぐ右手に小さい白い温泉プールがあった

行きは全然気付かなかった。タッちゃんはここで私を待っていてくれたそうだ。そこでちょっとまたお風呂に入って、また男女別の更衣室に戻る。
またシャワー室では一人。とりあえず髪を洗う。そしたらおばちゃん達が来て、トップレスで体を洗うので私も脱いで洗った

ロッカールームは、もう閉店近いので片付けが始まっている。スタッフの女の子が無線で連絡を取っている。わー急がないとやばいのかな

きれいなおばさんが一人来て、体にクリームを塗ってちゃんとブラジャーを着けていた。私はノーブラでさらにトランクスを穿くので、別に見られてないとしてもかなり恥ずかしかった

満天望でも同じ失敗をしたのに、blue lagoonに来てまでも

なんだ私。
ドライヤーのところに行くと、もう椅子とか片付けられてるー。靴も私の一足しかない。誰もいない中髪を乾かし、ロッカールームを出るとタッちゃんが待っててくれた。
売店があったので、1000円くらい

でブルーベリーのslyrを買う。高いけど美味しい〜

あのイタリア人家族は先に

に行ったらしく私達も向かうと、あっもう来てる

リターンチケットを鞄から出して行きと同じ運転手に渡し、また一番前の席に座った。
通路を挟んだ隣には、小さな女の子が一人で座っている。そのまま結構待って、時間になったらしく出発した。その女の子は時々運転手に話しかけて、運転手が答えてる。む、娘かよっ。行きに

かかってきてたのは、きっとお母さんに「ちょっと迎えに行ってきてよっ」とか言われてたに違いない。blue lagoon出発が21時で、Reykjavikまで1時間くらいかかるから結構遅い時間なんだけど。それにしても、この女の子がめちゃくちゃ可愛い

テーブルを倒して、なんか落書きしたり

時々お父さんと話してるのもいい感じ。私は窓側に座ってたのであんまり分からなかったけど、通路側のタッちゃんが言うには、宿題やってみたり、お父さんに話しかけてみたり、トラのぬいぐるみを自分の前に抱えてフロントガラス越しの景色を見せてあげたりしてたんだって。もう〜可愛い

私はまた窓の外にオーロラを探したけど、多分あった、あれそうだオーロラだー。今日はなんか赤っぽい色。ガラスの向こうで、ものすごーく遠くにしか見れないから動いてるかとか分かんなかったけど、あれはオーロラでしょう。昨日と同じでぼんやりしてる

いつか写真みたいにくっきりはっきりしてるのが見たいわあ。こんなんでもやっぱり見れて嬉しいな〜。
そして

前のバス停到着。10-11(コンビニ)で水と牛乳を買って日本から持ってきていたレトルトご飯を2つチンする。自由に使えるレンジがあって本当に良かった

このコンビニは何回か利用していたが、この時初めてポップなロゴの入った緑のビニール袋が設置されていることに気付いた。あら、早く気付いてもっといっぱい袋持って帰りたかったわ。

に戻って、私はカレーを湯煎し、タッちゃんは缶詰とみそ汁を食べる。美味しかった

オーロラ出てないかとしばらく窓の外を見ていたけどなかった。はじめ、「オーロラが見れる」というのはタッちゃんをアイスランドに誘い出すためのいわば口実で、私自身はオーロラが見れなくてもアイスランドに上陸さえできれば満足と思っていたけど、今はもっとオーロラ見たい気持ちでいっぱい